FUSHIGI NA SEKAI

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夏至と新月と日食と202006210644の記録

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 暦(こよみ)を、あまり意識せずに生きている私ですが、なんとなく気になって調べてみました。夏至(げし)。GESHI。言葉の音が非日常な感じがして・・・。「ゲシッ!!」殴られた効果音でしょうか、気になって仕方がありません。
 
 そんな夏至ですが、2020年は6月21日(日)、今日です。そして、そして21日は「新月」。さらに夕方には、日食まであります。何か特別なワードが揃っているような気がしてきましたね。音が引っかかる「ゲシ」ですが、そもそも夏至とはなんなのでしょうか。
皆さんは知っていますか?



 夏至とは 

夏至(げし、英: summer solstice)は、二十四節気の第10。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い。南半球では、北半球の夏至の日に最も昼の時間が短くなる(#天文も参照)。日本における旧暦5月内に発生する。

現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のときで6月21日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間を夏至とし、それを含む日を夏至日(げしび)と呼ぶ。恒気法では冬至から1/2年(約182.62日)後で6月22日ごろ。

期間としての意味もあり、この日から次の節気の小暑前日までである。

西洋占星術では、夏至巨蟹宮(かに座)の始まりとする。

Wikipedia調べ) 

  

 天文学では、太陽黄経が90度になる2020年6月21日6時44分です。
 
 今年はどうなるのか分かりませんが、夏至のお祭りも日本だけでなく世界各地で行われていたのですね。様々な言い伝えや、妖精の話などもあるようです。
 フィンランドでは、祝日だそうです。大切な日なんですね。
 
 

 日食

 そんな今日は、日食があります。
https://news.yahoo.co.jp/byline/moritamasamitsu/20200618-00183937/

 

 

 日本では部分日食ですが、せっかくなので見てみたいですね。16時から18時、ピークは17時頃です。
 肉眼やサングラスで太陽を見るのはやめましょう。
 専用のグラスか、ピンホールで影の中の太陽を見るのがお勧めです。

 

 新月

 そして今日は新月です。ニュームーン。新しく生まれた月ですね。
 「浄化」「デトックス」「スタート」「リボーン」キーワードとしてはこんな感じでしょうか。
 新しく何かが始まるきっかけになる日かもしれませんね。

 

 新月 2020年6月15時41分
 
 
 
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